こんにちは、まきままです。
このブログでは、
「ゼロから特化ブログを作っていく過程をリアルにお届けする」
をテーマに、おでかけジャンルの特化ブログBの成長記録を発信しています✨
昨日は「一度挫折した私を救ってくれたAI」の話をしました。
3日目の今日はその続きで、
AIとの付き合い方がどう変わったかについてお話しします。
最初はAIに“丸投げ”だった
正直にいうと、AIを使い始めた当初は「勝手に記事を全部作ってもらう」というスタンスでした。
でも、そのままの記事って「読者に本当に届いてるのかな?」と疑問に思い始めたんです。
文章は整っているけど、どこか“人ごと”みたいで心がこもっていない…。
そんな違和感がありました。
今は「AIと打ち合わせ」してから書く
そこで今は、記事を書く前にAIと“打ち合わせ”をしています。
壁打ちってやつですね。
イメージとしては「AIは先生じゃなくてアシスタント」。
一緒に準備する感じです。
流れはシンプルで、こんな5ステップ👇
- 検索意図を調べる
→ このキーワードで調べる人は何を知りたいのか?をAIに確認 - 読者レベルを把握する
→ 上位記事も分析してもらい、初心者向けの人に書くのか?経験者向けかを判断 - 記事の骨組みを作る
→ 見出しや全体の流れをAIに出してもらう - 確認・肉付けする
→感情表現やファクトチェックなどを確認し、必要に応じて 私自身の体験などを加えて“自分らしい記事”にする
(記事によってやったりやらなかったり) - 仕上げチェック
→ タイトルや文章がわかりやすいかを確認して完成!
こうすることで「AIに丸投げ」じゃなく、「私とAIで一緒に作る」記事になりました。
外注化との違い
以前は外注ライターさんにお願いして記事を書いてもらっていた私。
でも準備やマニュアル作りに手間がかかるし、どうしても自分の熱量は伝わりにくい…。
それに比べてAIは、考えを広げる“相棒”になってくれるんです。
私にとっては、すごく心強い存在で、なくてはならない存在になりました。
まとめ
AIは「全部任せるもの」じゃなく、「一緒に進める相棒」になった。
これが、私のブログが続けやすくなった一番の理由です。
次回予告
4日目の明日は、
キーワード選定をAIとどう組み合わせて行っているかをお話しします。
私はキーワード選定に使っているのは主に「ラッコキーワード」です。
でも、良いものが見つかるときもあれば、なかなか見つからないときもあります。
そんなときにAIから「こんな切り口もあるよ」とヒントをもらうんです。
この組み合わせで記事作りがどう変わったのか、私の体験をベースにお届けします✨